株式会社コネクトライ

コネクトライについて、代表社員内田について

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合同会社コネクトライの代表社員をしております、内田圭輔です。
私は東京都でIT商社にて営業職のち、地元である佐賀県の会計事務所にて務め、令和3年8月に佐賀県佐賀市にて開業をしました。
会計事務所では前職のITでの知識も踏まえ新しく出てきていた「クラウド会計」の導入の推進に力をいれてきました。

現在は、中小企業、個人事業主でも利用しやすい価格でマネーフォワード製品等、バックオフィス(経理、給与、勤怠、請求、人事等)の生産性を向上させるツールが数多くあります。

しかし、中小企業等で利用されているケースはまだまだ少ないのではないでしょうか。

その理由として下記のようなことがあるのではないかと思います。

① ITがわからない
② 現状のままでも一応回っているから
③ ウチの会社は特殊だから
④ そもそも、そんなものだからこれ以上効率化できないと思い込んでいる
etc

上記のような理由によりITを活用した、業務の効率化、標準化が進まないのではないかと考えております。
クラウドツールの発達により、中小企業でも高いコストをかけずに解決できるソリューションが増えてきております。とはいえ、システムを入れるだけでは解決することばかりではありません。

そもそもの業務フローの見直しや標準化をするにあたって、今までの業務を見直しが必要になります。「これって本当に必要な業務なんだっけ」といった、ITどころか、そもそも必要のない業務もでてくると思います。IT導入が目的ではなく、自社のあるべき姿、業務フローを見直しながら必要に応じてITを導入していく必要があります。そうしないと、ITを導入したけれど結局、使わなくなったといった、残念な結果になると思います。

中々、内部では解決できないそういった課題を解決して、本業に注力できる環境をお客様と一緒につくっていきたい、そう思い起業をいたしました。

今までは何とかやりくりできていた業務も高齢化の進展で退職者が増えていく一方、少子化の影響でなかなか新卒採用が今以上にうまくいかないようになると思います。また、リモートワーク等働生き方もいろいろな選択肢が増えてくる中で既存の業務では中々そういった自由な働き方への転換は難しいのではないでしょうか。

会計事務所に勤めていても感じましたが、属人化や企業内ルールがあり中々効率化が進んでいないのが現状だと感じております。

私はバックオフィスについて効率化、標準化は今後の経営にとって不可欠なものだと考えており、早々に解決しなければいけない問題だと感じております。

「やってみるを繋げる。支援する。」を企業理念に、中小企業、個人事業主のバックオフィス業務を中心に効率化、標準化支援、運用支援の事業を行っております。

変えないといけないけど、どうしたらいいかがわからない。効率が悪いな、標準化できないものなのかなと感じているけどどこが課題なのか、そういった漠然とした思いのある経営者や経理、総務担当の方、ぜひお声がけください。

一緒に御社の課題を解決する支援をさせていただければ非常にありがたいです。

合同会社コネクトライ
代表社員 内田圭輔