ベンチャー企業の人事担当者、あるいは経営者の中には、勤怠管理に悩みを抱えている方もいるでしょう。
そんな時は、是非IEYASU勤怠管理を使ってみてください。
とはいえ、
「IEYASU勤怠管理ってそもそも何?」
「本当に自社に合っているの?」
というような疑問を抱えている方も多いはずです。
そこでこの記事では、IEYASU勤怠管理とは一体どのようなサービスなのか、導入のメリットは何なのかということについて詳しく解説していきます。
・IEYASU勤怠管理ってどんなサービス?
株式会社IEYASUが提供する「IEYASU勤怠管理」。
このソフトは比較的新しく、勤怠管理システムとしては後発組と言えます。
ただし、その機能性や操作性の高さから、ベンチャー企業を中心に人気を集めているのです。
・IEYASU勤怠管理を導入するメリットは?
では、IEYASU勤怠管理を導入するメリットとは一体何なのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
・・完全無料で使えるプランが用意されている
IEYASU勤怠管理には、完全無料で使えるプランが用意されています。
もちろん有料プランと比べると使える機能性に制限はありますが、立ち上げ初期で予算を捻出できないというベンチャー企業には最適と言えます。
・・4種類の打刻方法に対応している
IEYASU勤怠管理は、4種類の打刻方法に対応しています。
具体的には、
・パソコン(タブレット打刻)
・モバイル打刻
・ICカード打刻
・LINE(SLACK打刻)
上記4種類です。
これにより自社に合った打刻方法を取り入れられるようになりますし、打刻にかかる時間や勤怠管理の手間を省くことも可能になります。
・・残業時間の管理が簡単
経営者や人事担当者の中には、
「従業員の残業管理をスムーズに行いたい」
と考えている方もいるでしょう。
IEYASU勤怠管理を活用することで、従業員の勤怠状況を一目で把握することができますので、
「従業員が長時間労働をしていないか?」
「全体的に見て残業が多いか?少ないか?」
ということをしっかりと把握できるのです。
・・勤怠レポートの種類が豊富
IEYASU勤怠管理では、
・月別勤怠レポート
・日別勤怠レポート
・休暇レポート
などを作成することができます。
これにより、従業員の勤怠状況をデータ化できるようになり、労働環境に関する課題の発見に繋げることができるのです。
・・残業アラート機能搭載
従業員の満足度を上げ、会社全体の士気を高めるためには、残業時間の削減が大切です。
また、残業時間というのは労基法や36協定によって一定の基準が設けられています。
IEYASU勤怠管理には、残業アラート機能が搭載されていますので、従業員の長時間労働を未然に防止することができるのです。
・IEYASU勤怠管理を導入すべき企業とは?
次に、IEYASU勤怠管理を導入すべき企業の特徴について、詳しく見ていきましょう。
・・ベンチャー企業
冒頭でも解説したように、IEYASU勤怠管理はベンチャー企業を中心に人気を集めています。
というのも、このソフトはもともとベンチャー企業にフォーカスして作られたソフトですので、ベンチャー企業が抱える悩みや課題を解決できるような機能が数多く搭載されているのです。
・・打刻の正確性を上げたい企業
タイムカードによって勤怠管理を行っている会社も一定数存在します。
ただ、タイムカードによる打刻はどうしても人為的なミスが生まれやすく、不正もしやすいです。
IEYASU勤怠管理で打刻を行うことによって、人為的なミスを減らせますし、他人が他人のタイムカードを切るというような不正も防止できるのです。
・・低コストで導入したいと考えている企業
予算に限りがある企業にも、IEYASU勤怠管理がおすすめです。
無料プランを活用することで、使える機能に限りは出てきてしまいますが、最低限の機能を活用して勤怠管理業務を効率化できます。
また、無料プランを試してから本格的に利用するかどうかを決めることもできますので、少しでも興味を持っている方は一度無料プランを試してみてください。
・IEYASU勤怠管理の料金プランは?
IEYASU勤怠管理の料金プランには、
・フリープラン→無料 人数制限なし 機能制限あり
・ベーシックSプラン→月額3800円、人数制限39名まで、機能制限なし
・ベーシックMプラン→月額9,800円、社員数149名まで、機能制限なし
・エンタープライズプラン→月額29,800円、社員数999名まで、機能制限なし
となっています。
無料プランは使える機能に制限が出てしまい、広告表示などもされてしまいますので、本格的な利用を考えている場合はベーシックSプラン以上の利用を検討してみてください。
・まとめ
IEYASU勤怠管理は、ベンチャー企業を中心に人気を集めている勤怠管理ソフトです。
このソフトを活用することで、勤怠管理の手間やコストを削減でき、正確に従業員の勤怠状況を把握しやすくなります。
また、機能制限はかかってしまいますが、完全無料で使えるプランなどもありますので、予算に限りがある企業や、お試しで使いたいと考えている企業は、是非一度無料プランを利用してみてください。